ヒーラー、そしてサイキックリーダーのKINUです。
私は25歳の時に、ワーキングホリデーでオーストラリアにいきました。
両親の猛反対を押し切り、掴み取った自由
残念ながらペラペラにはなりませんでした。
シドニーからメルボルンに居を移し、仕事を探していた時
マレーシアンチャイニーズのシンディーに、いきなり中国語で「何をしてるの?」と声を掛けられたの
「私は日本人です。中国語は解りません」
彼女は仕事を探してるって答えると、こっちに御出でって、パン屋さんまで連れて来てくれ、バイト先を紹介してくれたんですよね。
そのパン屋さんですが、日本で住んでいたこともある香港チャイニーズの方がオーナーだったことで、即雇っていただきました。
日本の惣菜パンが好きで、メルボルンのお店も惣菜パンを作って売っていました。
美味しかったですよ
特に、ローストチキンでつくったシチューが入ったパンが好き
ケーキも作って売っていました。
その中で、面白い形状のケーキが美味しくって面白かった。
名前を忘れてしまっていますが、私の中では『爆弾』って呼んでいました。
10㎝くらいの丸くて、真っ黒いボール
一見美味しそうには見えないけど、美味しいの
作り方も変わっていたけど、カステラの端切れを使用し、クリームと混ぜ、ドライフルーツを入れて、ボールにして、チョコレートコーティング
ここのバイトはとても美味しかった
昼は店持ちで全員で食事
近くの中華料理ですが、エビボールのヌードル、魚のオイスターソース蒸など、美味しい料理をいただきました。
日本人の常識と、チャイニーズの常識が極端に違うのを知ったり。
香港チャイニーズの従業員の方のアパートに宿泊
夕食付で、朝食はお店のパンをいただき、食生活が充実してました。
私は、余り偏見が無いと思っていたのですが、香港チャイニーズのお店や、アパートで生活し、親切な人々に囲まれて、生活している国が違っても、基本人々は同じなんだ。
目から鱗が取れた気がします。
それに、今更ですが、凄い引き寄せしてますよね。
仕事探していると、仕事を紹介してくれる人に出会い。
食事も宿もポンポンと決まり、自分の日本人というアイデンティティが確立したようです。
第2次世界大戦の日本を題材にした映画を見て、どう思うかと聞かれたりもしました。
旅行も行きたいために、3か月間で終了しましたが、今でも良い思い出です。
メルボルンは大道芸の方が多く、休日はとても楽しく過ごしました。
今でも、あの中華料理の味は忘れられません。
振り返ってみると、マスターガイド様の導きと、私は守られていることを気づきました。
日本が嫌いだったけれど、日本の良さと日本人の良さ、自分が日本人であるという心の中の誇りが理解しました。
この時に、自分自身の心が癒えたんだと気が付きました
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