パワストーンヒーラーの絹です。
どうしても行きたくない土地 2です。と言うか「2度と足を踏み入れたくない土地」の題名かな。
40代のころ、イタリアのパレモアという街を、フラフラと一人歩いていた時に、重力がズシッと全身に伸し掛かってきました。
本当に唐突に!『何なの?歩くことが出来ず、でもここに居たらヤバイ‼』それだけは本能のように感じて、必死に足を持ち上げて、3歩目で重力がフッと消えて普通に歩くことが出来ました。
ごく普通の住宅街、そして車がすれ違える位の道幅の交差点、周囲は人の姿が無く、車も通ってはいなかった。
2度と足を踏み入れたくないですが、それ以前にその場所すらも覚えていない。
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